自分の人生を、作品にしてみる。

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前回の記事で、
私が今やっている
これまでの活動の振り返りや、
やりたいことを形にしていくための設計書づくりは、
「最高の趣味にもなるし、終活にもなる。」
と書きました。

でも、私が面白いと思っているのは、
難しい自己分析をすることではありません。

「自己分析」

お好きな人、多いですよね。
確かに大事なことだし、
自分という軸を持つことは大切。

でも、頭の中だけで
「私は何が好き?」
「私の強みは?」
「私は何者?」
なんて考え続けていたら、
余計にぐちゃぐちゃになることもあります。
少なくとも私はそうでした。

自分のことなのに、
考え始めるとぐちゃぐちゃになって、
嫌になる。
面倒くさい。
楽しくない。笑

自己分析にも、
診断や占いなど、
いろんな方法があります。
私はそこから答えをもらうというより、
自分自身をひとつの作品として見ていく方が
しっくりきます。

だったら、
楽しみながら、
自分の作品をつくってみる。

たとえば、
昔の写真を一枚選んで、
あの頃の自分に声をかけてみる。

「よく頑張ってたね」
「なんてことを〜。笑」
「その選択、今につながってるよ」

そんなふうに、
今の自分から言葉を添えてみる。
写真じゃなくてもいい。
忘れられない出来事を書いてみたり、
好きだったものを並べてみたり、
これまでやってきたことを
一つのページにしてみたり。

そして、
表現する方法は言葉だけではありません。
ピアノの鍵盤をひとつ押して、
「今はこの音」と感じてみる。
もう一つ音を出してみる。
同時に出してみる。

絵の具の色をひとつ選んで、
紙にのせてみる。
そしてまた色を重ねてみる。
「今日はここ」というところで
止めてみる。

今の自分を、
言葉や音や色で表してみる。
そうやって形にしていくと、
その時々の自分の「気持ち」が出てきます。

最初は、
ちょっぴり恥ずかしいこともある。
「あの頃の私、必死だったな」と
懐かしく思えることもある。
「何してるのー!笑」と
笑えることもある。
「私、ちゃんと成長してる!」
と思えることもある。

もちろん、
楽しいことばかりが
出てくるわけではありません。
思い出したくなかったことや、
忘れたくても忘れられないことが
出てくることもあります。
向き合うのが辛いこともある。

でも、その一つひとつを通って、
私は今ここにいる。
変わったこともある。
今も変わらず持っているものもある。
その全部が、今の私につながっています。
「私はここまで来たんだ」
そう感じた時、
今いる場所がはっきりする。

過去は過去。
私は今、ここにいる。

This is ME!!
I am here!!

今ここにいる自分を表現していく。
生きることは、表現すること。

私は、そうやって毎日を
「作品づくり」だと思って
生きています。

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