This is ME!!って?

This is ME!!2026in東京

「This is ME!!」(これが私)と言うと、
結果や達成を表す言葉のように受け取られることがあります。
でも、私は、この言葉にさまざまな「私」のあり方を込めています。

何かを突き詰めた結果の「これが私」もあれば、途中経過の「これが私」、揺らぎの中にいる状態も含めた「これが私」もあります。
どれも尊く、どれも本物です。

そして、私の言う「途中」というのは、大きく捉えると「今」のことです。

生きている時間は、誰にとっても途中だと思っています。

一つの区切りがあっても、そこで終わりではなく、またそこから新しい道が始まります。

だから私にとって「途中」とは、常に続いていく「今」のことです。

今を生きている、その姿が This is ME。
それが今の私であって、明日また変わってもいい。
その時その時の自分を受け取れることを大切にしたいのです。

This is ME についてお話ししていると、「まだそんなふうに言える段階ではない」
と言われることがあります。
でも私の中では、This is ME じゃない段階というものは、そもそも存在しません。
調子のいい自分も、うまくいかない自分も、どれも含めて、 This is ME だと思っています。
そして、すべてはそこから始まるのだと思っています。

私自身、どんなに頑張っても、どんなに良い結果を出しても、自分に満足できず、「もっともっと」と思考が走っていた時期が長くありました。
そのせいで、「私なんてまだまだ」と自分に言っていた過去があります。
刺激を求めて走ること自体は、悪いことではありません。
でも、「私なんて」と思う必要はありませんでした。

今は、以前に比べると自分のことを大事にできるようになっていまが、長年付き合ってきた性格が、魔法のようにガラリと変わるわけではありません。
今でもふと「まだまだ・・・」と思ってしまうことはありますが、そんな自分も「This is ME!!」として受け止められるようになりました。

だから私は、This is ME!!を「考え方」だけではなく、体で感じられる時間を皆様と共有するために「リアルな場」をつくっています。
ステージも客席も関係なく、そこにいる全員が「今の自分」に触れられる時間。
見ているはずなのに、自分のこととして感じる瞬間がるのです。

実際に、イベントに来られた方から、こんな声をいただくことがあります。
「ダンスやったことがないのに一緒に踊っている気持ちになった」
「初めて聞く人の話なのに、自分の人生を語っている気持ちになった」

これが今の自分、と言えたら。
そして表現できたら、ものすごく気持ちが軽くなる。
私自身、その感覚に何度も救われてきました。

最後に、素敵なThis is ME!!をご紹介します。
これは、スピーチで初めて耳にしました。
「私にとってのThis is ME!!は、何者かになることではなく、どんな時も自分自身を受け入れること」

一昨年は客席から、昨年はスピーチでステージに立たれた山口百代さんの言葉です。
※インスタに動画を載せていますのでぜひご覧ください。

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