「This is ME!!」(これが私)と言うと、
結果や達成を表す言葉のように受け取られることがあります。
でも、私は、この言葉にさまざまな「私」のあり方を込めています。
何かを突き詰めた結果の「これが私」もあれば、途中経過の「これが私」、揺らぎの中にいる状態も含めた「これが私」もあります。
どれも尊く、どれも本物です。
「途中」にいる私も、This is ME
そして、私の言う「途中」というのは、大きく捉えると「今」のことです。
生きている時間は、誰にとっても途中だと思っています。
一つの区切りがあっても、そこで終わりではなく、またそこから新しい道が始まります。
だから私にとって「途中」とは、常に続いていく「今」のことです。
今を生きている、その姿が This is ME。
それが今の私であって、明日また変わってもいい。
その時その時の自分を受け取れることを大切にしたいのです。
「まだ言えない」という段階はない
This is ME についてお話ししていると、「まだそんなふうに言える段階ではない」
と言われることがあります。
でも私の中では、This is ME じゃない段階というものは、そもそも存在しません。
調子のいい自分も、うまくいかない自分も、どれも含めて、 This is ME だと思っています。
そして、すべてはそこから始まるのだと思っています。
「私なんて」と言っていた頃の私
私自身、どんなに頑張っても、どんなに良い結果を出しても、自分に満足できず、「もっともっと」と思考が走っていた時期が長くありました。
そのせいで、「私なんてまだまだ」と自分に言っていた過去があります。
刺激を求めて走ること自体は、悪いことではありません。
でも、「私なんて」と思う必要はありませんでした。
今の自分を受け取るということ
今は、以前に比べると自分のことを大事にできるようになっていまが、長年付き合ってきた性格が、魔法のようにガラリと変わるわけではありません。
今でもふと「まだまだ・・・」と思ってしまうことはありますが、そんな自分も「This is ME!!」として受け止められるようになりました。
This is ME!!を体で感じる場所
だから私は、This is ME!!を「考え方」だけではなく、体で感じられる時間を皆様と共有するために「リアルな場」をつくっています。
ステージも客席も関係なく、そこにいる全員が「今の自分」に触れられる時間。
見ているはずなのに、自分のこととして感じる瞬間がるのです。
実際に、イベントに来られた方から、こんな声をいただくことがあります。
「ダンスやったことがないのに一緒に踊っている気持ちになった」
「初めて聞く人の話なのに、自分の人生を語っている気持ちになった」
This is ME!!という言葉
これが今の自分、と言えたら。
そして表現できたら、ものすごく気持ちが軽くなる。
私自身、その感覚に何度も救われてきました。
最後に、素敵なThis is ME!!をご紹介します。
これは、スピーチで初めて耳にしました。
「私にとってのThis is ME!!は、何者かになることではなく、どんな時も自分自身を受け入れること」
一昨年は客席から、昨年はスピーチでステージに立たれた山口百代さんの言葉です。
This is ME!!という場
This is ME!!は、それぞれが「これが今の私」と言える表現を持ち寄る場所です。
ステージに立つ人も、客席にいる人も、人生の中で育ててきたものを持ち寄り、互いの人生に触れていく時間。
誰かの表現に触れながら、自分の人生にも光が当たる。そんな場です。
もし「これが今の私」と言える場所に触れてみたいと思ったら、This is ME!!という場をのぞいてみてください。
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