フィンランドにいます。

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先日、神戸市立博物館で開催中の
ムーミン展に行ってきました。

こどもの頃に本を読んでいたので、
ムーミンそのものは知っています。

でも…
こんなに深い世界だったの!?
と、びっくり。

特に衝撃だったのが、
ムーミンの物語が生まれる前の
トーベ・ヤンソンの作品でした。

戦争や社会の出来事を見つめ、
それを風刺画として描いていた時代がある。

私の中にあった
「ムーミン=かわいくて、ふんわりした世界」
というイメージが、
一気に変わりました。

明るくて、自由で、
想像力いっぱいのムーミンの世界。

でも、その奥には、
ふわふわ、キラキラだけではなくて、
過酷な時代や社会を見つめてきた作者の、
反戦と平和を願う強い気持ちが
詰まっていました。

だからこそ、
その先に描かれたムーミンの世界が、
ただ明るくてかわいいだけのものではなく、
より深く心に入ってきたのだと思います。

植物も、動物も、人も、
同じ場所で生きている。
それぞれの命が、
みんなキラキラしている。
それでいて、超個性的。笑

見ているうちに、
「これ、私の理想の世界だ!」
と思いました。

自分が身を置きたい場所も、
今考えている
「仮)大人のためのフリースクール」も、
このムーミンの世界と重なったのです。

こどもの頃に読んでいたものに、
こんな形で再び出会うとは。

大人になってから巡り会うと、
まったく違う景色が
見えてくる面白さがあります。

みなさんにも、
こどもの頃好きだったものや
何気なく見ていたものって
ありませんか?

改めて触れてみると、
あの頃とは違う
素敵な出会いがあるかもしれません。

そんなわけで、
今回のこの再会によって
私は、すっかりムーミンの世界に
はハマってしまいました。笑

今、私の頭の中はフィンランドです。
しばらく帰ってこないかもしれません。笑

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