以前にも記事にしたことがあるのですが、
今回は、甥っ子とのエピソードです。
離れて暮らしているので、
毎年お誕生日には
プレゼントを贈っています。
どんなものに興味があるのか
私も知りたいので
一応事前にリサーチすることにしています。
姪っ子は、
「かわいいものがほしい!」
「キラキラしてるのがいい!」
「ともちゃんに選んでほしい!」
と、わりとわかりやすく
リクエストをくれるのですが、
甥っ子は、なかなか難しい。笑
「ねぇ、今年のお誕生日、何がほしい?」
返ってきたのは、
「スマホが欲しい」
うん、わかる。
でもスマホは、
家庭の方針もあるし、契約もある。
「それはパパとママにお願いしてみたら?」
と返すと、
「今はまだ買ってくれないもん…」
なるほど。
じゃあ、と聞いてみました。
「スマホ以外で、ほしいものはある?」
すると、
「ない」
えっ。
ない?!
スマホ以外、ないの?笑
ということで、その日は終了。
「ない」と言われたので、
そのままにしておきました。
そして、お誕生日が近づいてきた頃、
甥っ子からメッセージが届きました。
「お誕生日プレゼント、何くれる???」
きたきた。笑
「この前、ほしいものないって言ってたから、
何も用意してないよ〜」
と返すと、今度はちゃんと、
「ゲームのソフトが欲しい!」
と伝えてきました。
そこから詳細を聞いて、調べて、
無事に、ほしかったゲームソフトをゲット。
後日、ノリノリでゲームをしている写真が
送られてきました。
このやり取りを思い出していて、
前回書いた
私が今つくりたい場所にも、
少しつながるなと思いました。
誰かのやりたいことを
応援したいと思っても、
こちらが勝手に
方向性を決めるわけにはいきません。
「こうした方がいいよ」
と答えを渡すのではなく、
その人の中にある
「やりたい」
「欲しい」
「これが気になる」
を、一緒に見つけたり、
確かめたりする。
甥っ子も、
「ない」のままだったら、
私は本人が本当に欲しいものを
選ぶことができませんでした。
でも、
「ゲームのソフトが欲しい!」
と言ってくれたから、
私も動けた。
そんな小さなことだけど、
これって意外と大事なことだと思います。
察してもらうのを待つより、
まず、自分の中にあるものを
声に出してみる。
それだけで、
何かが動き始めることがあります。
私はそんな場所をつくりたいと
考えています。
あと3ヶ月もすればクリスマスになりますが、
プレゼントのお願いも、具体的であればあるほど
サンタさんも迷わずにすみますよね?笑
あなたは今、
声にしてみたい「欲しい」はありますか?


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