なぜ泣ける?「 銀太劇場 」の感動の正体

イベントレポート

皆様ごきげんよう。This is ME!!プロデューサーの高嶋友子です。
本日は、私も出演&スタッフとして関わった「 銀太劇場 」について綴ります。

大盛況で幕を閉じた「銀太劇場」

2025年3月22日(土)、大歓声と共に「銀太劇場」が幕を閉じました。

このイベントを主催したのは、私の友人でもあるダンスユニット「銀太」Kana & Tomoko の2人。ダンス、歌、お笑い(?)と、多彩な要素が詰め込まれた舞台は、チケット発売と同時に即完売。キャンセル待ちが出るほどの人気ぶりでした。

毎回、イベントの集客にヒーヒー言っている私としては、羨ましい限り(笑)。

そんな銀太劇場に寄せられる声には、特徴があります。ただ「楽しい」「華やか」「美しい」といった声が上がるだけではありません。むしろ、寄せられる感想のほとんどが、

「感動した!」「泣けた!」「心が震えた!」

なぜ、このイベントは「涙」を引き起こすのでしょうか?その感動の正体に迫ります。

感動の正体①:本気でやりきる姿

銀太劇場に出演する人たちは、誰一人「やらされている」のではなく、自らの意思でこの舞台に立っています。ステージ上で全力を尽くす姿は、それだけで観る人の心を打つもの。

そして、銀太の2人は、ほぼステージに出ずっぱり。

  • ほぼノンストップで踊り続ける
  • 楽屋に戻ると瞬時に衣装替え
  • 休む間もなく、またステージへ

この体力と精神力は、並大抵のものではありません。

「ここまでやるのか!」という圧倒的な姿勢。
それが、出演者やお客様にエネルギーを与え、感動を生んだのではないでしょうか。

感動の正体②:背景にある努力

銀太は、当日いきなり舞台に立ったわけではありません。

企画・準備をこなしながら、膨大な練習時間を確保し、身体を酷使して、自分たちの限界を超える努力を重ねてきたはず。

「どうやって、このスケジュールの中で練習時間を作り、やり遂げてきたのか?」

その想像を超える努力や覚悟が、ステージにそのまま表れ、観る人の心を打ったのではないでしょうか。

人が感動するのは、「リアルな想い」と「生きている実感」

銀太劇場が届けたものは、単なる「楽しさ」ではなく、

「生きている実感」

だったのかもしれません。

いくら企画や演出が素晴らしくても、そこに乗る想いが本気でなければ、観る人の心には届きません。これは、私がプロデュースする「This is ME!!」にも通じるものです。

「自分の本気が誰かの心を動かす」

それを体現する2人は、なんとThis is ME!! 2025でも、パフォーマンスをします!それぞれのソロに加えて、±13としての出演です!(銀太=±13  同一人物です) ステージ上で、ものすごいことが起こりそう!今から楽しみでなりません。

私も、企画者であり表現者として、銀太劇場は改めて学ぶことの多い舞台でした。

〜銀太の2人Kana&Tomokoへ最大のリスペクトと愛を込めて〜 最高の時間をありがとう!!

↓こちら↓も、ご覧くださいね。キャンセル待ちに当たらず、銀太劇場に来れなかった方もぜひこの機会に!!

それではごきげんよう。

This is ME!!プロデューサー 高嶋友子

友だち追加
This is ME!!プロデューサー 高嶋 友子

This is ME!!プロデューサー/ハワイ式風水ライフスタイリスト/人材採用・広報支援

大学卒業まではクラシック音楽一筋の生活。音楽の道へ進む予定だったが、卒業直前に“社会”という世界に好奇心を掻き立てられ、興味本位で未知の領域へ飛び込むことを決意。営業・人事から、海外赴任や経営まで、多領域にわたり経験を積み、常に挑戦し続けてきた。
一方で、2020年に「適応障害」と診断され、立ち止まらざるを得ない時期を迎える。知らず知らずのうちに「格好をつけて生きてきた私」が「今の私でいい」「これが私…」そう思えた体験を通して、自由な自己表現の重要性に気づき、This is ME!! の企画・プロデュースをスタートさせる。
また、ハワイ在住の永田広美氏の元で学んだハワイ式風水に、音楽のエッセンスを融合させて構築した“ハーモニー風水”を通じて、自分と環境の調和から人生を整えるサポートを行っている。さらに、企業経験を活かし、“組織は人なり”という考えのもと、人と組織が共に成長し、幸せを感じられる環境づくりのための採用支援にも力を入れている。

This is ME!!プロデューサー 高嶋 友子をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました