「これが私」ということ

This is ME!!2026in東京

前回は、東京についての話を書きました。

今回は少し視点を変えて、
私の内面的なことを書いてみようと思います。

最近、
私の中で少し変わってきた感覚があります。

見せる相手を分けていた私

私はこれまで、
活動ごとに、見せる相手を分けてきました。
その中の一つとして、SNS等への発信も、
内容によってプラットフォームを変えたり、
全てをおおっぴろげに出すことは
してきませんでした。

例えば、昔から私は、仕事をしている自分を
プライベートではあまり見せたくないという
気持ちがありました。
逆も同じです。

そのくらい、自分の状態が変わるからです。

もちろん、根本的な価値観や考え方が
変わるわけではありません。
でも、ファッションや行動の仕方など、
表に出ているものは大きく違っていました。

仕事では、いろいろな判断を求められるので、
常に気が張っている状態です。
ふんわりとかおっとりではなく、
「格好いい」「ついていきたい」と
言っていただくことが多かったです。

一方でプライベートは、
ゆるく、力を抜いていたいので、
自分が率先して決めるよりは、
誰かに任せる方が楽だと感じることも多く、
私の周りには、性別関係なく、
「お母さんみたいな人」が
自然と集まってくる傾向がありました。

相手や場に合わせて
どの自分を出すかを選ぶことは、
大切なことです。
いつでもどこでも、
同じように自分をさらけ出すことには
少し違和感があります。

でも、ガチガチに
分けすぎる必要もないのでは?
最近そんなふうに思うのです。

見せていなかった私

今私が公に発信している内容は、
大きく3つあります。
①This is ME!!
②ハーモニー風水
③ステージ出演(ソロ音楽、ユニット活動など)

でも、私の活動はこれだけではありません。
SNSではほとんど発信していないもの。
それは、人事採用についてです。

私は企業で働いていた頃から
組織運営や人事に関わる仕事をしてきました。
今はフリーランスとして
企業の人材採用の支援をしています。

もともと今の仕事がつながったきっかけは、
SNSで「高嶋友子はいかがですか?」と
自分ができることを書いて投稿したことでした。
それを見てくださった方から
声をかけていただいたのが始まりです。

ただ、その後は
「人事」と「それ以外」というふうに
発信する場所や話す場所を分けてきました。

人事・採用については、
SNSで発信するというより
リアルな会話の中で伝えることが多く、
「そんな仕事があるんですね」
「求人したいんですけど、
やり方がわからなくて」
というところから
相談を受けることもあります。

そのときに大切にしているのは、
求人に必要な情報を整理して、
誰に何を届けたいのかを
はっきりさせることです。
そして、「人」と「人」が
つながる採用になるように、
一つひとつ整えていきます。

採用の中では、
補充、不足、辞退、退職といった
言葉が出てきますが、
その一つひとつの背景にいるのは「人」です。

企業も人であり、
そこに関わるすべてが人であるという前提で、
採用に向き合うことを大切にしています。
これは、私が企業で働いていた頃から
ずっと変わらない考え方です。

その採用プロセスの中に、
This is ME!!の考え方や
ハーモニー風水の視点も
自分で取り入れながら進めています。

そう考えると、
見せる相手を分けていたことの方が
不自然だったのかもしれません。

すべてが私の中にあるもの

This is ME!!

私が考えるこの言葉には
「いくつかの私」が含まれています。

人事の仕事も、
This is ME!!の活動も、
ハーモニー風水も、
音楽も、ユニット活動も、
キリッとしているところも、
ホワーンとしているところも、

全部、私の中にあるものです。

これまでは
それぞれの私を見せる相手が
少しずつ違っていました。
でも今は、同じでもいいのではないか、
そんな気持ちに少しずつ変わってきています。

垣根がなくなってきた今

フリーになったこともあり、
仕事とプライベートの境目はほとんどありません。

すべてが仕事で、
すべてがプライベート。

私はこれを、良い意味で捉えています。

昨年のイベントには、過去に一緒に働いていた
部下が来てくれました。
それまでの私であれば、過去に仕事で携わった人、
特に私の「格好いい」と言われる部分を知っている人には
積極的なお声がけはしていませんでした。

なぜならThis is ME!!は格好いい部分だけではなく
いろんな私をさらけ出す場所だから。

そういった意味で、昨年のThis is ME!!2025は
私にとって、垣根がなくなり始めた
出来事だったのかもしれません。

今の私の選択 – これが私 –

だから今回、
今一緒に仕事をしている東京の方々にも、
声をかけてみようと思っています。

どう思われるかではなく
「これが私」なのだから。

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