「トップダウンが楽」だと知っている私が、あえてコントロールを手放す理由。

blog

先日の記事で、「有名人」や「インフルエンサー」について少し触れました。

一般的に「有名人」と言えば、
テレビに出ていたり、
SNSのフォロワーが何万人もいたりする、
顔の知られた人のことを指すかもしれません。

何かしら影響力のある人。
それは、とても素晴らしいこと。

でも、私が大事にしたいのは、
肩書きや知名度、
SNSのフォロワー数などではなく、
その人の内側にあるものに
私自身が心を動かされたかどうか。

ポイントは「私自身が」ということです。
誰かに「この人すごい」と言われても
私自身がそう感じなければ、
今関わるタイミングではないということです。

私が「公募」ではなく「直接お声がけ」にこだわる理由

だからこそ、This is ME!!イベントの
ステージに立つ人については
公募制をとっていません。
私が自ら触れた人と話をして、
その人の放つエネルギーを体感した上で、
直接お声がけをしています。

もちろん
「こんな世界を創りたいから
集まってください」
と公募する道もあります。

でも、公募という形をとると、
どうしても「募集要項」という枠の中に、
自分を合わせて整えてしまう人が集まりがちです。

企業の採用や組織づくりの現場に
長く身を置いてきた私は、
募集要項(言葉)を磨けば磨くほど、
理想に近い人を呼び寄せられることも、
よく知っています。
実際に今も、そうやって
企業の募集要項を作り続けています。

でも、This is ME!!イベントでは
そのやり方をしません。

公募という形をとると、
どうしても「募集要項」という枠の中に、
自分を合わせて綺麗に整えてしまう人が
集まりがちです。

私が見たいのはその先にある、
まだ言葉にならない熱量なんです

本人すら気づいていない魅力を、
私の目で見つけたい。
理屈ではなく、
「この人とステージを創りたい」と
私自身の感覚が動く。
その瞬間から
始まる物語があると信じているから、

だからこそ、私は公募を待つのではなく、
自ら足を運び、
一対一でお声をかける方法を選んでいます。

もちろん、このスタイルには
難しさもあります。

公募にして、
私の講座を受けていただくなどの
条件を設ければ、
私の「コントロール下」で、
一つのゴールに向かう集団のエネルギーを、
一気に盛り上げることもできるのかもしれません。
必要な経費を「集金」できるシステムにも
なるかもしれません。

それは効率的で、
勢いを生み出しやすい
やり方なのでしょう。

コントロールする方が、ずっと「楽」で「わかりやすい」

でも、今は公募ではないからこそ、
準備はそれぞれの手に委ねられています。
足並みを揃えることが
難しいこともあります。

けれど、私はあえて
「コントロール」を手放したい。

かつて組織を運営していたときに、
コントロールを手放すことが
いかに難しいかは、
身をもって実感しています。

自分がコントロールする方が、
ずっと「楽」であり、
トップダウンで指示を出す方が、
ずっと「わかりやすい」のです。

ここで言う「楽」とは、
決して相手を支配することではありません。
主催者である私がすべてを決め、
レールを敷いてしまえば、
想定外のトラブルや足並みの乱れを、
事前に防ぐことができるという意味です。

でも、そんな私がコントロールを手放し、
あえて厳しいと思われる方法をとる。

それは、人の成長や可能性というものは、
主催者の私が管理し、
綺麗に整えた枠の中に収まっている限り、
私の想像を超えていくことはない、
と知っているからです。

私の想像すらも超えていく
「まだ見ぬ可能性」に出会いたい。

それを私は
「アウトオブコントロール」
域だと思っています。
悪い意味ではありません。

私が意味するのは
「型にはめないことで生まれる、
無限の広がり」
です。

スキルを競うのではなく「人生の宝物」を持ち寄る

This is ME!! は、
スキルを競う場所でも、
誰かに教えられた正解を
披露する場所でもありません。
それぞれが歩んできた道のり、
その中で見つけた

「人生の宝物を持ち寄る場」

ステージに立つのは、
卓越した技術を持つプロフェッショナルから、
今回、初めてチャレンジするという人も。

キャリアも、技術も、背景もそれぞれですが、
全員に共通していることがあります。
それは、自分の内側にある大切な宝物を、
魂を込めて表現するということ。

あなた自身の宝物が、響き始める場所

5月24日、東京・高田馬場。

外見や、SNSなどの発信ではわからない
一人ひとりの宝物が持ち寄られます。

それは、単なるステージ鑑賞ではありません。

一人ひとりの「本気」に触れたとき、
あなた自身の内側にある「宝物」が、
音を立てて響き始めるはずです。

自分の名前で生きる人たちの、
コントロール不能なほどの
熱量を浴びに来てください。

その場所で、
あなたという唯一無二の宝物に出会えることを、
楽しみに待っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました